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2005年11月11日 (金)

スマトラ再訪決定

ばたばたしており、ブログのお休みが続いておりました。すみません。
先日パキスタンに地震対策本部の現地調査に行ったばかりですが、今度はインドネシアのスマトラ島に現地視察に行くことになりました。インド洋津波災害の復興支援の状況について視察するため、ユニセフ議員連盟の一員として11月25日から30日までインドネシアのスマトラ島に行きます。

インド洋津波災害から1年近くたちますが、いまだに被災者の皆さんは苦しい生活を強いられているケースが多い様子です。
私も昨年12月末から2週間ほどNGO(ピースウィンズ・ジャパン)の緊急援助チームに一員としてインドネシアのスマトラ島に行きました。当時の身分はJICA職員でしたが、年末年始の休暇に4日間のボランティア休暇制度の有給休暇をくっつけて、2週間ほどボランティアとしてNGOの緊急援助のお手伝いをしました。ボランティア休暇を利用してNGOの国際緊急援助を手伝ったJICA職員は、私が第一号だったと思います。思えば、JICAでは前例のないことをたくさんやって、上司や人事部を困らせたものでした(JICAの皆さん、すみません。)。

そんなこんなで、スマトラの緊急援助オペレーションに参加してかれこれ1年近くたち、その後のスマトラの様子が気になっておりましたので、ユニセフからの申し出をありがたくお受けしました。この2日ほど渡航手続きに終われております。残念ながらユニセフは現地滞在費を負担してくれるものの、インドネシアまでの渡航費は負担してもらえないため、インドネシアと日本の間の航空券代は自腹になります。シンガポール経由の格安航空券を約6万円で予約し、準備万端です。

某大手新聞社のインドネシア支局長さんから携帯に電話が入り、現地ジャカルタでの取材の申し込みがありました。彼とは今年1月にもインドネシアのスマトラでご一緒したことがあり、また、東京でも何度かお会いしたことがあって、10年近く前からの長くて淡いお付き合いです。仕事の関係で数年に1度会うだけですが、その度にお互いの過去数年間を振り返り、旧交を温めています。彼に会えるのもインドネシア行きの楽しみです。
新聞記事にしてもらえれば、多くの日本の方々にスマトラ島の被災者のことを知ってもら
えます。

インド洋津波災害の被災者の皆さんの苦しみは終わっていません。インド洋津波災害の被災者のことを忘れないでほしい、というメッセージを新聞記事を通して広く発信していければ良いと思っています。

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