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2006年3月 1日 (水)

客観的なデータが重要ですよね

今日はなぜか心理学雑誌の取材を受けました。
忙しい職業の人がどうやって睡眠をうまくとっているかという特集だそうです。
私の他にインタビューを受けたのはパイロットさんだそうです。どんな記事になるのかよくわかりませんが、知り合いの紹介なので、取材を受けました。
記事がボツにならないことを祈っています。

夕方、党本部国際局主催の勉強会でインドネシア地域研究者として有名な白石隆教授(政策研究大学院大学)の講演を聞きました。
白石先生の著書(日本語)はほとんど読んでおり、前々から白石先生の大ファンでした。白石先生の講演は「東アジア共同体をどう考えるか」というテーマでした。大局的なお話であるにも関わらず、非常に具体的でわかりやすく、さすがに優秀な学者は説明が上手でした。
白石先生は東アジアの歴史、社会、政治、文化、言語等について幅広い知識をお持ちで、客観データに基づく議論はたいへん参考になりました。やはり政策判断の背景には学術的な知見やデータが必要だとつくづく思いました。

政治やマスコミ報道の世界では、客観的・定量的なデータや緻密な情勢分析に基づいていない浅薄な政策論議が満ち溢れています。ややもすると浅薄で性急な結論の方が、歯切れが良くてかっこよく見えることがあります。冷静で慎重な見方をすることが、時と場合によっては難しいことも多々あります。
あたたかい心を持ちながらも、クールな頭脳を持って的確な判断ができる政治家を目指したいと思います。

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