まなちゃん募金
まなちゃんという心臓移植を待つ生後8ヶ月の女の子の募金活動に参加しました。
ここ数日は毎日小田急線の新百合ヶ丘の駅頭で募金のお手伝いをしています。
のぼり旗を立てたり、大きな声で支援を呼びかけたりと、選挙運動のおかげで慣れた部分があるため、けっこうお役に立てていると思います。
まなちゃんのお母さんが学校の先生だったこともあり、子どもたちやPTAのお母さん方、学校の教員や元教員の皆さんが参加して、にぎやかな募金活動になっています。マスコミにも何度も取り上げられたこともあり、いいペースで募金が集まっています。しかし、まだ目標額には達していません。
アメリカでは日本の健康保険が効かないこともあり、手術に1億3600万円ものお金がかかってしまいます。募金活動をやっていると、日本もまだまだ捨てたものじゃないと、つくづく思います。子どもたちは一生懸命にまなちゃんのために声を張り上げて、募金に参加しています。意外というと失礼かもしれませんが、茶髪のいまどきのお兄さん・お姉さんもけっこう募金に応じてくれます。一番寄付をしてくださるのはお母さん世代です。子を持つ母として見過ごせないのかもしれません。男性も老人と若者は寄付してくれる人が多いのですが、現役世代(30~50歳くらい)のスーツ姿の男性(私もその一人ですが)はあまり寄付してくれません。
子どもたちや若者が予想以上に協力的で、日本の未来はそれほど悲観しなくてもいいのかな、と思っています。
夜は、まなちゃんを救う会主催のチャリティコンサートのお手伝いをさせて頂きました。たまたまTBSの取材が入っていて、ディレクターさんと知り合いだったので、その場でインタビューを求められ、翌朝(3月14日)の7時ごろの「みのもんたの朝ズバッ!」にちょっと出ていたそうです。
まなちゃんのお父様はたいへん気丈で立派な方でした。まなちゃんがアメリカに移植手術を受けに行かなくてはいけないのは、現行の臓器移植法では15歳未満の子どもの臓器提供ができないためです。まなちゃんのお父様から、是非とも臓器移植法案の改正を急いで、他の子どもたちがまなちゃんのようにアメリカに渡航しなくても国内で臓器移植をできるようにしてください、と真剣な目で頼まれました。お父様はご自分の子どものためではなく、他の子どもたちのために臓器移植法案の改正を急いでほしいと仰っていました。
まなちゃんの場合は、幸いにして募金活動が順調に進み、アメリカに移植手術を受けるために渡航することができる可能性が出てきました。しかし、募金が集まるのを待てずに亡くなってしまうケースやそもそも1億円以上の資金を集めるのは無理だと最初からあきらめてしまうケースもあります。
一日も早く臓器移植法案を改正し、保険適用を受けながら、日本国内で移植手術を受けられるようにしたいと思います。
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