朝は駅頭演説。
9:40より国会対策委員会の法案説明。
12:45より自民党代議士会。
13:00より2時間ほど本会議(教育基本法等)。
16:30より日本医師会の役員就任パーティー。
17:30より新政治研究会にて柳沢自民党税調会長をお招きして税制勉強会。
合間を縫って臓器移植法案の根回し、国際NGO小委員会の根回し。
今日も盛りだくさんの一日でした。
ところで数日前に新聞・テレビで報道されていましたが、神奈川県選出の
衆議院議員・河野太郎さんが総裁選出馬宣言を行いました。永田町では
変人扱い、ドンキホーテ扱いを受けています。
しかし、河野太郎さんの主張は正論が多いと思います。むしろ永田町の
ロジックの方がおかしい部分が多いと感じます。
あるテレビ番組でスポーツキャスター(=政治の専門家ではない人)が、
「河野太郎さんは政策を掲げて総裁選出馬を宣言した。それに対して、
その他のポスト小泉候補は何ら明確な政策的主張もなく、水面下で動いて
いるだけだ。河野太郎さんのやり方が正しいのではないか。」といった趣旨
のコメントをしていました。
永田町のロジックにどっぷり浸かった人から見ると、河野太郎さんは変人
に見えるのかもしれませんが、一般市民の感覚で見ると意外と受け入れ
やすいのではないでしょうか。
ただ残念なことに、どこの新聞も「河野太郎氏が総裁選出馬宣言。
推薦人20名の確保は微妙。」といった記事しか出してくれません。
せっかくの河野太郎氏の主張・政策がきちんと紹介されず、単にドンキ
ホーテぶりだけが報道されているように感じます。
総裁選挙に出馬するためには20名の推薦人が必要となります。私自身
が河野太郎さんの推薦人になるかどうかは今の時点ではわかりませんが、
オープンでわかりやすい政策論争を挑んでいる若手改革派の河野太郎
さんのチャレンジを陰ながら応援したいと思います。
なお、私が総裁選挙で投票したいと思う候補者の条件は、
1.小泉改革路線をきちんと継承し、さらに発展させられる人。
時計の針を逆戻りさせない人。
2.官僚機構や業界団体、族議員の言いなりにならない人。
3.格差拡大への安易な解決策として、社会主義的な政策、
ばら撒き政策を打ち出さない人。
といったところです。
ちなみに格差の拡大それ自体は問題だと思いますが、グローバリゼーション
が進む現代社会においては、終身雇用制や年功序列の復活は、格差社会
への解決策にはなり得ません。ばら撒きでは財政赤字を増やし、結局景気を
悪化させてさらに失業者を増やしてしまいます。
むしろ失業者やニート、起業して破産してしまった元経営者等が、再チャレ
ンジできる社会を創っていくこと、格差が固定化しない制度をつくっていく
ことこそが大切です。
さきほどの基準に照らすと、河野太郎さんのポイントは高いです。
俗に「ポスト小泉」と呼ばれるの4人の中では、安倍官房長官のポイントが
高いように感じます(今のところ)。「ポスト小泉」の4人の皆さんには、
なるべく早く政権構想・ビジョンをわかりやすく説明していただきたいものです。
国政選挙はマニフェスト選挙になって、政策論争で選挙戦が戦われるように
なってきました。わが党の総裁選挙もマニフェスト選挙的な政策論争による
選挙戦にしていくことが大切だと思います。
最近のコメント