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2006年7月23日 (日)

福田氏不出馬宣言、残念!

数日前に福田さんが総裁選不出馬を宣言されました。
会う人、会う人からこの話題が出てきます。
マスコミからも電話取材を受けました。
個人的にはとても残念です。

安倍さん独走状態では、総裁選の政策論争が盛り上がりません。
安倍さんに対抗する有力候補がいてはじめて、政策論争が活性化され、
党内の議論が深まります。
無風の総裁選挙では、国民の皆さんの関心も低くなることでしょう。
実のある政策論争のためにも安倍さん独走は望ましくなく、有力な対抗馬が
出て、活発な議論を進めてほしいものです。
麻生太郎さんのユニークな語り口と玄人受けする政策論、谷垣さんのストイック
でまじめな政治姿勢と政策能力、河野太郎さんの突破力と若さに期待したい
ものです。

また、森派が割れて森派の2名の有力候補が総裁の座を争うという図式は、
派閥政治の終焉を飾るにふさわしく、その点でも残念です。
安倍さんの意図ではないのでしょうが、形の上では森派の一本化という形に
なりました。
なんだか派閥単位の思考法にちょっと後退したような印象を与えかねません。
森派が割れなかったのも、新しい自民党にとっては若干痛手だと思います。

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