学界デビュー(?)
私にとっては非常にうれしいニュースが入ってきました。
私はロンドン大学の教育研究所(Institute of Education)という
大学院大学で、途上国の教育政策と開発について勉強していた
ことがありますが、そのときの先生からメールをもらいました。
私の指導教官はアメリカで教育を受けたケニア出身の教育政策
の専門家でした。先生が私の修士論文を気に入ってくれて、学会
誌に提出してみないかと提案してくれました(実現するかどうか
不明ですが)。
修士論文のテーマは、「東チモールとルワンダにおける紛争後の
教育復興援助の比較」というマニアックなものでした。
世界銀行、ユニセフ、ユネスコ、米国国際開発援助庁、日本の
JICA等の各援助機関が、紛争でズタズタになった教育システム
を復興するため、どのような介入を行なったか、という点を比較
研究したものです。
国会議員としての業務には必ずしも役立つ知識ではないかも
しれませんが、教育政策のプロに多少は評価していただけた
ようなので、自己満足にどっぷり浸っています。
しかも、苦手の英語で書いた論文が、教育の専門家に多少なり
とも評価していただいて、自信につながりました。
国会では外務委員会や安全保障委員会に属し、NPO・NGO問題、
臓器移植法案等を中心に活動してきて、自分が教育政策の専門
家としてトレーニングを受けてきたのを忘れかけていました。
昔取った杵柄、教育政策の専門家としての訓練を無駄にせず、
教育改革にもがんばっていきたいと決意を新たにしました。
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