« 安倍政権の行方 | トップページ | なが~いインタビュー »

2007年1月 1日 (月)

元旦の日経新聞記事。今年の抱負。

今朝の日経新聞(朝刊、13面)の「政治を切り開け」という特集で、
公募の議員のことが取り上げられ、私のコメントもちょっと出ました。
日経新聞を読んでいない方のため、自分の関係部分のみ引用します。
---------------------------------------
 「政策を競うマーケットを作りたい」。
山内康一氏(33)=神奈川9区=も公募組。
国際協力機構(JICA)などで国際援助活動に従事するうち、
中央省庁と現場との距離を痛感した。
「霞ヶ関とは別の知恵袋が必要だ」。
安倍政権が進める教育改革をにらみ、
若手中心の勉強会で政策提言を準備する。
「族議員にならない努力を一生懸命やっている」と笑う。
---------------------------------------
1時間近くインタビューを受けたわりには、
あっさりとした扱いでした。
プロのカメラマンが来てたくさん写真を撮っていきましたが、
そのときの写真はムダになったようです(だったら欲しい位です)。

昨年は新人議員の私にとっては慣れない事ばかりで、
試行錯誤の連続でした。
多少慣れてきた今年は、もっと効果的・効率的に仕事に取り組み、
新しいことにチャレンジする1年にしたいと思います。

また、政治を志した初心を忘れないようにと、
年末年始の休みを利用して、
ジョン・ロールズの「万民の法(The Law of Peoples)を読み始めました。
ロールズの「無知のヴェール」という考え方には、
学生時代けっこう感動した記憶があります。
ものごとを判断するときの基準のひとつにしたいと常々思っています。
そして、ロールズの言うような「正義」を実現することが、
政治家としての自分の使命だと思っています。
平和で公正な国際社会、
自立した個人から成る市民社会、
自然と環境にやさしい社会、
そういう社会を創るため、
現実の世界で地道に努力したいと思います。

政治哲学とか、歴史とか、文学とか、社会学とか、
そういうものは政治家にとって、
意外と大切なもののように感じます。
政治哲学や社会学、政治学などの理論に照らして、
理想的な状況、目指すべき状態を考えることが大切だと最近思います。
理想とか建前論というのは、案外大切なものだと思います。
特に、先行きが不透明だったり、重大な決断を迫られたりするときに、
右往左往せずにしっかりとした判断を下すためには、
堅い信念や健全な倫理観や歴史観が必要だと思います。
そういう基礎的な実力も日々精進して身につけていきたいと思います。

|