« 「自民党の反発」とは? | トップページ | 文化人類学的考察の必要性 »

2007年3月28日 (水)

自民党の部会での議論

今日は朝8時から9時までの部会で、
JICA関連のものがふたつありました。
ひとつは、国際化社会に対応する司法のあり方小委員会。
もうひとつは、青年海外協力隊等人的貢献に関する小委員会。
同じ時間に2つの会議を掛け持ちするので、
時間配分に苦労します。
JICAの皆さんも自民党本部だけで2つの委員会に呼ばれ、
早朝から大変です。

最初の小委員会は、アジア諸国における法整備支援について議論しました。
JICAのヴェトナム法整備支援プロジェクトというのが話題になりましたが、
私がJICA時代に副担当者としてお手伝いしていた案件だったので、
感慨深いものがありました。
副担当者といってもビザや航空券の手配等の事務手続きを
やっただけですが、それでも10年以上前に担当した案件が、
高い評価を受けているのは気持ちの良いものです。

もうひとつの小委員会は、青年海外協力隊に参加した学校教員の皆さんからの報告でした。
数年前に、現職の小中学校の先生方が
休職して青年海外協力隊に参加できるように法改正されました。
その成果が上がって、協力隊に参加する現職教員が増えています。
いいことです。

これらの小委員会に出席していて気持ちいいことは、
誰もネガティブな意見を言わないことです。
みんな青年海外協力隊応援団や、
法整備支援応援団の議員ばかりなので、
議論も前向きなものばかりです。
どちらの小委員会も、票にも政治献金にもつながらないので、
「既得権益を守るために発言している」という議員は皆無です。

こうした小委員会ばかりだったら、議員の仕事は楽なんですが・・・。

|