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2007年4月17日 (火)

定例記者会見をめぐる言い争い

宮崎県の東国原知事が、
定例記者会見をめぐって、
20分近く記者団と「言い争い」をしたそうです。
この「言い争い」というのも微妙な表現ですね。

東国原知事の主張は、
「重要な報告事項がない場合、定例記者会見は不要」
というものです。
マスコミは当然ながら猛反発。

知事はもったいないことをするものです。
定例記者会見は月に2回しかない貴重なPRの機会です。
県として力を入れている政策や県民に理解してもらいたい政策を、
売り込むための絶好の機会ですし、
県政の透明性を高める格好の機会だと思います。

また、定例記者会見は県側からマスコミに一方的に通知する場ではないと思います。
マスコミ側から県側に質問する場でもあります。
定例記者会見は双方向のコミュニケーションであるべきなのに、
一方の都合だけで止めてしまうのはまちがいです。

しかも、テレビを見ていると、東国原知事は、
ぶら下がり取材には機嫌よく答えているようです。
定例記者会見ではしっかり質疑を行うことができますが、
ぶら下がり取材では断片的なやり取りで終わってしまいます。

誤解を招きにくいのは、
定例記者会見のほうだと思います。
ある意味、メディアの力で知事になった人が、
メディアを否定する、という矛盾ではないでしょうか。

マスコミの皆さんが集まってくれるなら、
私など週1回ペースで定例記者会見を開いてもいい位です。
もったいない・・・。

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