衆議院本会議の休憩中
ただ今、23:45です。
衆議院本会議の延会中の中休みです。
23:30ごろにいったん本会議が延会になり、
日付が変って0:10に再開します。
若い部類の私でもけっこう疲れます。
70歳超のベテラン議員は本当にお気の毒です。
与野党で協力して国会審議のやり方をどうにかしてほしいものです。
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ただ今、23:45です。
衆議院本会議の延会中の中休みです。
23:30ごろにいったん本会議が延会になり、
日付が変って0:10に再開します。
若い部類の私でもけっこう疲れます。
70歳超のベテラン議員は本当にお気の毒です。
与野党で協力して国会審議のやり方をどうにかしてほしいものです。
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教育再生会議の議事録(概要)を見ていたら、
スゴイ意見が出ているので、のけぞってしまいました。
ヤンキー先生こと、義家委員の発言の抜粋です。
「道徳は、0歳から10歳までに子どもにたたきこむべきもの。」
「0~10歳に教えることは、罪と恥である。」
学校で道徳を教科にしようという提言が出るみたいです。
そこで教える内容は、「罪と恥」になりかねない勢いです。
お寺、教会、モスクが果たしてきた役割を、
学校が担う時代がやってくるのでしょうか。
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自民党には司法制度調査会という委員会があって、
その下にアジアの法整備支援を検討する小委員会があります。
ODAの枠組みを使って、アジアの先進国かつ民主主義国家として、
アジア諸国の法整備を支援する意義は大きいです。
特に旧共産圏諸国の法整備(市場経済化支援)や、
紛争後に独立した国々の法整備は、日本の外交政策にも合致します。
中国の援助が急速に拡大していますが、
中国は選挙をやったこともない共産党一党独裁国家であり、
市場のルールも未整備です。
東アジア共同体のルールづくりを主導できるのは、
民主主義、人権、市場経済、法の支配が確立した日本だけです。
日本こそが中心になって、アジアの法整備を支援すべきです。
そのための具体案を、小委員会で提案しました。
が、私の提案が、小委員会の最終答申に盛り込まれる見込みは少ないです。
くやしいので、この場を借りて、
陽の目を見そうにない私の政策提言を発表します。
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アジア法整備支援についての提言
1.アジア法整備支援留学生枠
文部科学省の留学生受入れに「アジア法整備支援留学生枠」を設け、
法学部やロースクールの留学生受入れを増加させる。
アジア・ゲートウェイ構想で35万人留学生受入れが提言されているので、
数値目標として当面はその0.1%の350人程度が適当と思料される。
2.アジア・ロースクール
アジアの留学生と日本人学生が机を並べて学ぶ「アジア・ロースクール」を創設し、
国際的に活躍できる国内外の法曹人材を養成する。既存のロースクールのひとつを「アジア・ロースクール」に指定し、文部科学省のCOE等を活用し、人材育成と調査研究・政策提言の場をつくる。
<アジア・ロースクール具体化策>
①教官と学生の半分以上は外国人とする。外国人留学生の相当部分は文科省留学生、および、JICA長期研修生とする。また、国内外の人材が集う「アジア・ロースクール」は、国際舞台で活躍できる日本人の育成にも資する。
②以下のコース(短期、1年、2年、3年等の多様なコース)を設ける。
(A)国際金融コース: 東京の国際金融センター化に資する。
*ビジネススクールとの連携も視野に入れる。
(B)国際機関職員養成コース: 日本人国連職員(法務部門)増加を目指す。
(C)地域専門家養成コース: 仏語、西語等の語学と地域専門性を持つ法曹人材養成。
*東京外国語大学とのジョイントコース等の可能性も考慮する。
(D)日本法理解コース: 外国人向けの日本法教育(短期)。日本語の法曹用語も学ぶ。
③調査研究機能を併設し、日本の知的支援を拡充(「アジア法整備シンクタンク」)。
④東アジア共同体の形成に向けて、東アジア共通のルールづくり、モデルづくりを行う研究センターを設置する(「東アジア共同体法整備センター」)。
⑤中近東や東南アジアの大学と姉妹校協定を結び、イスラム法との整合性、各国・各地の慣習法と近代法との整合性なども含め調査研究を行い、教官や学生の交流を行う。
3.紛争地の平和構築に関わる法整備支援について
外交・ODA政策の柱のひとつに平和構築(紛争地の復興支援)が含まれるが、
紛争後に独立したばかりの新興国の法律整備は重要課題である。
問題を武力によってではなく、司法の場で解決できれば、紛争を防ぐことができる。
そのためには、紛争当事者すべてから司法制度が中立的で公正であると見なされなくてはいけない。
中立的な第三者の支援のもとで公正な司法制度をつくることが、平和構築の第一歩となり得る。
アフリカやアジアの欧米諸国の旧植民地、あるいは、イスラム教徒とキリスト教徒が戦っていた地域では、
アジアの日本、非キリスト教、非イスラム教の日本は、仲裁者として信頼されやすい。
平和国家日本にふさわしい国際貢献として、紛争後に独立した新興国の法整備に力を入れるべき。
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松岡農相の自殺という衝撃的な事件の翌日、
あわただしい一日です。
松岡大臣のご冥福をお祈り申し上げます。
松岡大臣とは一度もお話をしたことがないので、
個人的な思い出や印象はありませんが、
現職大臣が自殺するというショッキングな事件の後だけに、
なんとなく落ち着かない気持ちです。
残されたご家族やスタッフのみなさんが本当に気の毒です。
今日の永田町はもめているようです。
今日の本会議は2~3時間遅れで開催になりそうです。
夜の約束をキャンセルすることになってしまいました。
もめている理由はわかりません。
昨日の事件が原因なのか、そうでないのか、わかりません。
しかし、昨日のあんな大事件の後なのに、
年金問題や少子化対策など、通常の会議は開催され、
いろんなものが通常通り動いています。
なんとなく不思議な感じがします。
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表題は朝日新聞の今朝の朝刊3面記事のタイトルです。
昨日の私のブログと同じ問題意識のようです。
政府(行政/官)の領域を減らし、
市民社会(NPO、企業、地域社会)の領域を広げる、
それがこれからの日本社会の進むべき方向性だと思います。
自立(自律)した責任ある個人からなる社会こそ、
21世紀にふさわしいと思います。
官僚主導国家からの脱却は、お上意識の払拭から。
国が家庭内の箸の上げ下ろしまで指導する時代じゃないでしょう。
教育再生会議に再考を願いたいものです。
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今朝の朝刊を見ると、教育再生会議の第二次報告の概要が出ています。
どこでどうやって発表されたのかよくわかりません。
教育再生会議のホームページにも載ってません。
私は衆議院の教育再生特別委員会の委員なので、
せめて記者が知るのと同じタイミングで知らされてもおかしくないと思います。
でも二次報告の内容、私、まったく知りません。
知らない中で論評するのは無理があるかもしれませんが、
このところの報道を見ていると、
教育再生会議は親の教育にも熱心みたいです。
教育再生会議(分科会)の公開資料を見ると、
「まず親が道徳を学ぶ必要がある」
といった表現が出てきます。
母乳で育てましょうとか、
子どもにテレビを見せないとか、
そういう「親学」にしてもそうです。
政府が子育てや道徳教育について役立つ情報を提供し、
家庭内の教育がスムーズにいくように、
側面支援するのは大切だと思います。
子育てや教育の不安を取り除くような、
行政サービスはもっとやりましょう。
しかし、政府(国家)が成人した国民を教育しようというのは、
危険な兆候のように思えます。
まるで国民を子ども扱いしているように見えます。
そもそも行政府が、成人した国民に道徳を教えようとするのは、
成熟した民主国家として問題だと思います。
お上が下々の者の教化をする、という江戸時代的発想から、
抜け切れていないのではないのでしょうか。
行政府は「ルールを守りましょう」という法令遵守を
徹底させることに専念すればよいと思います。
ルールを破る自由はありませんが、
思想や信条の自由は守らなくてはいけません。
ときの政権(もしかすると共産党が政権をとるかもしれません)が、
政権の望む方向に国民を教化しようとするのは、
自由に対する挑戦ではないでしょうか。
政府が国民を教育するよりも先に、
政治資金規正法をより透明度の高いものにしたり、
官製談合等の行政の問題点を解決したり、
他にやることがいっぱいあるように思います。
教育再生会議の皆様、
まずは子どもの教育をしっかり議論してください。
親の教育まで議論しなくてもよろしいのでは?
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教育の勉強会をはじめて以来、
教育政策や教育改革の本や資料ばかり読んでいます。
かたくて難しい本ばっかりではなくて、
たまには心あたたまるような児童文学でも読んで、
教育の原点に立ち返ろうかと、
古本屋に行って児童文学の本棚をのぞきました。
むかし好きだった灰谷健次郎さんの本を探し、
「兎の眼」という本を買いました。
これまで読んだことのない本を買ったつもりでしたが、
読みはじめて10ページ目くらいで、
前に読んだことがあることにやっと気付きました。
この手の失敗はときどきやります。
すでに持っている本を
もう一冊買ってしまうことがあります。
しかも、本を読み終わった後になって、
やっとそのことに気付くことさえあります。
本を読むのは早いのですが、
忘れるのも早いのが難点です。
さて、二度目でしたが、「兎の眼」けっこういけました。
灰谷さんの弱者へのやさしいまなざしが、じ~んときます。
ベストセラー「兎の眼」、お薦めします。
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あるNPOが主催する教科書検定制度の勉強会に出ました。
文部科学省の教科書検定制度にはいろいろ問題があるようです。
と言っても、歴史教科書の検定のことではありません。
高校の生物の教科書の検定のことです。
生物の教科書をつくった大学教授や高校の生物教師によれば、
日本の生物の教科書はおもしろくないものしかつくれないそうです。
学習指導要領に沿った教科書は非常に無味乾燥な説明しかできず、
生徒の興味を引くような記述は、
ことごとく文科省の検定官から改善するように言われるそうです。
しかも学習指導要領の解釈はたいへん恣意的で、
検定意見が出てはじめて、
「あっ、そういう解釈をするのか」と気付くことが多いそうです。
現場の教員や生物学の研究者が、
おもしろくて日常生活に役立つ知識を教えようと努力し、
文科省の検定官がその努力を台無しにしているようです。
また、学習指導要領自体が古い内容で、
生物学の最先端の研究成果は教科書に反映されません。
ある先生は「50年前の生物学の知識を教えている」と言っていました。
また、生物を学ぶことの意義が、わかるような記述は許されないそうです。
アメリカの高校の生物の教科書には、
エイズの話や喫煙の害についての記述があり、
日常生活に関連付けて学べる工夫があるそうです。
日本では学習指導要領と教科書検定制度のせいで、
そういった工夫がしにくいそうです。
おもしろい教科書、日常の現象を理解するのに役立つ教科書だったら、
もっと勉強するのも楽しくなって、学習意欲も出てくると思います。
学習意欲が高まり、教科書が興味深いものになれば、
自然と学力向上につながるようにも思います。
まず授業時間数10%アップありき、ではなく、
教科書検定制度の改革や教授法の改善で、
学力向上を図るべきです。
教育の量(授業時間)から入るより、
教育の質(教授法や教科書の改善)から始めるのが、
教育改革の正攻法だと思います。
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国会の委員会のクールビズ開始は本来6月1日です。
しかし、今日は外務委員会の山口委員長のご英断で、
外務委員会では上着を脱いでよいことになりました。
ありがたいことです。
上着なしのノーネクタイだと、ずいぶん楽です。
どうしてこんな暑苦しい服装を正装にしたのか、
先人たちを恨みたい気分です。
日本の夏は熱帯性気候に近いくらい蒸し暑いので、
比較的乾燥した西欧の民族衣装を採用したのは失敗です。
インドネシアにはバティックという正装があり、
フィリピンにはバロンタガログという正装があり、
どちらも薄手で涼しくて夏向きの素晴らしい正装です。
インドネシアやフィリピンのビジネスシーンでは、
スーツを着なくてもすむことが多くて楽でした。
日本にも夏向きの伝統的な正装を決めるべきです。
「美しい国 日本」をつくるため、
「涼しい国 日本」をつくるため、
日本独自の涼しい正装を定めましょう。
沖縄のかりゆしウェアなんて最適です。
環境に配慮して、エアコンは28度に統一し、
国会内では夏の間、スーツ姿を禁止すべきです。
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BSの朝日ニュースターの「新・闘論 永田町」という番組に出ました。
いつもは山本一太参議院議員がホストで、
与野党の若手の政治家を呼んで一対一で討論する番組です。
しかし、山本一太さんが国会対応・選挙対策などで忙しいので、
代理で河野太郎衆議院議員がホストになり、
私がそのゲストとして呼ばれました。
この番組は何のシナリオも用意せず、
その場のノリだけで討論を進めるという恐ろしい番組です。
制作スタッフとの事前の打ち合わせでも、
「教育改革について議論してください。」とだけ言われ、
いきなりスタジオ入りして撮影開始です。
多少はシナリオがあるだろうと期待していたのですが、
そんなものはまったくありません。
完全に出たとこ勝負。
よくこんなやり方で番組が成り立つものだと感心します。
山本一太さんの仕切りがよほど上手なのでしょう。
さて、河野太郎さんとの討論ということになりましたが、
日ごろからお互いの考え方はだいたいわかっているので、
あんまり「闘論」にはなりません。
意見がだいたい一致している同士で討論すること自体、
無理があったのかもしれません。
リラックスして自分ばかりしゃべりすぎたかもしれません。
終わってみると約40分の討論もあっという間でした。
それを編集せずに流すのだろうかと不安になります。
どうなることやら。
放送日は6月以降だそうです。
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今朝の朝日新聞に「博士、漂流」という記事がありました。
このところ国策で博士が急増したのに、
それに見合う就職先がないことが問題視されています。
修士号取得者も含めて、高学歴の就職難が深刻化しています。
特に文科系の高学歴者の就職が厳しいようです。
企業は大卒を好み、高学歴だとかえって敬遠することも多く、
せっかく博士や修士の学位をとったのに、
それに見合った高度な仕事につけない人が増えています。
そんな現状を踏まえ、先週開催された党の教育再生特命委員会で、
教育再生担当の山谷えり子補佐官に以下の2点を要望しました。
1)高学歴失業者が増えている現状を踏まえると、
安易な大学院振興策は避けるべきで、
社会のニーズにあった大学院教育改革が必要。
2)教育再生会議が官邸に置かれた意義として、
省庁横断的な視点に立って教育改革を議論すべき。
文部科学省の枠組みの中にとどまる議論であれば、
教育再生会議を設置した意味がない。
上述1)に関連して言うと、
社会的ニーズのない人材を養成すれば、
高学歴失業者・高学歴ニートを増やすだけです。
実践的な大学院教育の実現を目指していくか、
さもなければ、大学院の入学定員を減らすべきでしょう。
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フランスにNGO出身の外務大臣が誕生しました。
新しい外務大臣のクシュネル氏は、
世界有数の国際NGOの「国境なき医師団」の創設者です。
NGOで世界を飛び回った経験をいかして、
世界の環境問題や難民問題の解決に貢献してほしいものです。
私の知る限り、NGO出身の大臣は東南アジアでは普通でした。
JICA時代に出張で出かけたフィリピンの農地改革省の大臣も、
NGO時代に駐在していたインドネシアの居住・地域開発担当大臣も、
NGO出身でした。
政府(行政)が機能不全を起こしている国ほど、
公共セクターの担い手としてNGOの役割が重要になり、
自然と優秀な人材が集まる傾向があるように感じます。
官僚機構が機能不全を起こしつつある日本でも、
これまで以上にNGO・NPOの役割は大きくなるでしょう。
そしてそのうちNGO・NPO出身の大臣が出てくることでしょう。
最初のNGO・NPO出身の大臣になるは誰でしょう?
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石射猪太郎氏著の「外交官の一生」という本を読みました。
外交の分野で名著と言われている本です。
石射氏は、戦前から戦中にかけて活躍した職業外交官です。
幣原外交の信奉者で、戦前の上海の東亜同文書院出身で、
対中国善隣外交を目指した外交官です。
今振り返ると、国際協調主義、平和主義、対中国善隣主義の
幣原外交を批判する人は皆無に近いでしょう。
しかし、幣原外相は在任中、軟弱外交と批判され、
特に最後の頃は不人気でした。
威勢のいい右翼や軍部が台頭してきて、
政党の一部も右翼や軍部と結託して強硬な外交を主張し、
幣原外交の時代は終わりました。
その後は戦争への道をまっしぐら。
石射氏は、外交における理念を次のように批判します。
「戦争中は新秩序理念、大東亜理念が論じられ、
外交にまで理念がついてまわった。
<中略>
理念の文字を冠する外交論は、
いずれも曲学阿世の舞文であった。
<中略>
外交に哲学めいた理念などあるものか。
およそ国際生活上、外交ほど実利主義なものがあるであろうか。
<中略>
少しでも多くのプラスを取り込み、
できるだけマイナスを背負い込まないようにする。
理念もなにもない。外交の意義はそこに尽きる。」
理念にもいろいろありますが、
石射氏の場合、理念よりも実利を追い求めた結果、
幣原外交的な国際協調路線・平和主義に行き着いたわけです。
理念を追求して国を戦争に引きずり込み国土を廃墟にするより、
損得勘定を重視して国際協調・平和主義を求めるほうが、
ずっと健全だと思います。
石射氏は、信用第一の実直な商人のような外交が望ましい、
といった趣旨のことも言っています。
一見もっともらしい理念や正義に踊らされることなく、
実利主義・現実主義に立脚した外交、
武士道より商人道に基づく外交が良いのかもしれません。
感情的になって判断を誤る熱血漢よりも、
冷静で慎重な政治家でありたいと思います。
どんなときもCool Head & Warm Heartでいきたいものです。
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表題の「教育『井戸端会議』なら全くいらない」というのが、
今朝の日経新聞の社説のタイトルでした。
中身をみると、わが「マネジメントの観点からの教育再生研究会」の
提言の小論文を参考にしてもらっているようです。
われわれ論文で使ったフレーズを、
そのままカッコ付で引用してもらっているようでした。
先日は東京新聞の社説でも、引用してもらいました。
われわれの研究会の活動の成果が、
それなりに世論にインパクトを与えているように感じます。
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臓器移植法改正案をなんとか今国会で審議できないものかと
自民党の党三役への根回しに走り回りました。
臓器移植学会の先生方(大学教授、医師)を中心にして、
河野太郎代議士、冨岡勉代議士(医師)と一緒に、
中川秀直幹事長、中川昭一政調会長、丹羽総務会長と会いました。
党三役は審議入りに好意的な感触で、
特に中川幹事長からは、早めに動くようにとの叱咤激励を受けました。
問題は、法案審議入りに今のところ消極的な民主党の動きです。
なんとか世論を盛り上げるため、
急遽マスコミ関係者に電話をかけて緊急記者会見を開き、
党三役との打ち合わせの結果を報告しました。
どこまでマスコミが取り上げてくれるかわかりませんが、
会見の1時間半前に連絡したにも関わらず、
10社ほど駆けつけてくれました。
関心の高さを物語っています。
臓器移植法の改正にあたっては、
自民・公明党は党議拘束をかけません。
おそらく民主党側もそうなりそうです。
政争の具にはならない性質の法案です。
なんとか民主党側に審議入りに賛成してもらいたいものです。
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最近、体重が増えてしまいました。
忙しくて、運動不足、外食がちだし、
仕事柄どうしても飲む機会が多くなります。
なんとかやせなくては・・・、
そう思って先日エアロバイクを買いました。
フィットネスクラブに置いてある自転車みたいなヤツです。
インターネット等で値段を調べてみると、
標準的な機能がついているエアロバイクは、
新品だと6~7万円前後で買えそうです。
学生時代キャンパス内の環境を考えるサークルに参加し
学内の紙のリサイクル活動をやっていた元「環境オタク」としては、
新品ではなく、中古品(=リユース)にこだわります。
いま家で使っている冷蔵庫も洗濯機もテレビも、
リサイクルショップで買いました。
学習机や炊飯器は海外赴任する元同僚からもらったもの。
そんな訳で、リサイクルショップに行きました。
ほしかったエアロバイクのひとつ古い型式のものが、
5万9千円(2年オチ)で売っていました。
う~ん、迷うところです。
新品で新型を約7万円で買うか、
中古の型落ちを5万9千円で買うか。
経済的合理性に従って行動すれば、
まちがいなく新品を買うべきでしょうが、
あえて環境配慮を優先し、
リユースに価値を置いて中古品を購入しました。
まずは足もとから環境を考え、行動しよう、
と思う今日この頃です。
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私が事務局長を務める教育勉強会で出した論文が、
予想以上の波紋を投じています。
今週火曜日に発表したものが新聞各紙に取り上げられ、
今朝は東京新聞の社説と日経新聞の囲み記事で引用されました。
特に「『親学』に関する提言」とからめて、
われわれの論文の一部が使われています。
思いつきのような教育改革ではダメで、
きちんとしたデータと理論に基づく教育改革を進めるべき、
というのが論文の趣旨です。
「親学」に対する批判の文脈に、
われわれの論文が使われています。
こんなにインパクトがあるとは思っていませんでしたが、
反安倍政権的な動きと誤解されないかちょっと心配です。
だんだん不安になっていましたが、
安倍総理が教育再生会議の分科会で、
「議論がもっと物議を醸していい」と言われたそうです。
われわれの勉強会も物議を醸していますが、
安倍総理がこんな調子なら許されそうな気がします。
自民党が寛容な政党でよかった。
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昨日(5月8日)突然、テレビ朝日報道ステーションの取材を受けました。
前回に引き続いて、事務所費の問題に関するインタビューでした。
けっこうまじめにインタビューに答えたのですが、
放送されたのは、脳天気なコメントだけ。
自分ではテレビを見ていないのですが、
うちの事務所のスタッフから聞いたところによれば、
記者「法改正で5万円以上に領収書添付することになったらどうなりますか?」
山内「うちは痛くもかゆくもありませんよ。
ちゃんとクリーンにやってますから。」
といったやりとりが15秒ほど流れたようです。
あんまり知的でないコメントだけ、
ピックアップされて使われたようです。
ここだけ聞くと、ほんとにノーテンキな感じです。
いかにも「アホな小泉チルドレン」という印象を
与えてしまった気がして、落ち込んでいました。
しかし、知り合いの大学教授(行政学)からお電話いただき、
「なかなかいい答えしてたじゃないか。」とほめて頂き、
励ましのお言葉をいただきました。
行政改革の権威でもある非常に知的な教授から、
全然知的でない発言をほめていただき、複雑な気持ちです。
でも、おかげでショックから立ち直ることができました。
我ながら単純な性格です。
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本日発売のAERA(5月14日号、No.22)で、
私のインタビュー記事が載っています。
なんと、タイトルは、
「本家に果たし状!? 裏・教育再生会議が始動」
という過激なもの。
そんな過激なインタビューではないのですが、
電車内のつり革広告用に脚色してあるようです。
週刊誌は怖い。
内容にもちょっとした間違いがありました。
私が事務局を勤めている勉強会は、
「マネジメントの観点からの教育再生研究会」です。
しかし、AERAの記事では誤って、
「マネジメントの観点からの教育再生会議」になっていました。
「会議」じゃないのに・・・。
まぁ、気にならない程度の悪意なき間違いです。
勉強会の提言趣旨は、
教育再生会議「第一次報告」における議論の進め方の問題点を指摘し、
「ここをこうすれば、よくなるはず」という改善策を提案するというものです。
何度も「安倍政権批判ではありません」と念を押したので、
きちんと書いてくれていました。
良心的な記者さんでよかったです。
そして、明日発売ですが、岩波書店の月刊誌『世界』で、
われわれの勉強会の小論文が出ます。
タイトルは、「教育再生会議への7つの疑問」。
自民党議員が岩波の『世界』に投稿するのは珍しいと思いますが、
今回、岩波側から声をかけてもらったので、お受けしました。
『VOICE』、『中央公論』、『読売ウィークリー』など、
チャンスがあれば、どんどん発信していきたいと思います。
われわれの伝えたいメッセージは、
いまの教育改革の進め方はおかしい、
「教育改革の改革」が必要だ、というものです。
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国会内の医務室で定期健康診断を受けました。
昨夜9時以降は食事もせず、
今朝は水も飲まず、健診に備えました。
内臓脂肪、体脂肪率、基礎代謝量は標準。
医務室の皆さんと雑談していると、
国会議員はメタボリック症候群の割合が非常に高いようです。
当選回数を重ねるほど、
体重が増えて、運動不足気味になり、
メタボ率が上がるようです。
選挙運動以外は、ろくに運動しない議員がほとんどみたいです。
私の場合、昨年4月に比べて、4キロ増えました。
「当選1回で4キロ増えてたらたいへんですよ。」と注意されました。
和やかな雰囲気で健康診断は進みます。
その後、魔のレントゲンへ・・・
まずガウンを着るように指示され、マシーンへ。
あやしげな粉末(=バリウム?)を水で流し込みます。
次に、飲むヨーグルトの出来損ないのような液体を
ひと口飲むように指示されます。
これがまずい。
ちょっとたって、もうひと口。
さらに、もうひと口。
「ゲップはがまんしてください。」との厳命。
そんな簡単にがまんできるものではありません。
バリウムを飲んだだけでも吐きそうです。
そして検診マシーンの上で、
右を向けだの、うつ伏せになれだの、
2回転しろだの、いろんな指示を受けます。
まな板の上のコイの気持ちがわかります。
マシーンは私の身体を乗せたまま、
いろんな方向に動きます。
逆さづりに近い状態にもされました。
気持ち悪くて、ゲップもがまんならず、死にそうです。
もう少し人道的な健康診断はないものでしょうか。
この状態で捜査一課の刑事さんに、
「お前がやったんだろ!」と言われたら、
「すみません。私がやりました。」と
一発で吐いてしまうでしょう。
捜査段階でレントゲン検査を導入すれば、
冤罪事件が増えることでしょう。
このレントゲン・マシーンは、
旧ソ連のKGBなんかが拷問用に開発したのではないか、
と思うほど苦痛でした。
こんな健康診断をしょっちゅう受けていたら、
健康を害しそうです。
年に一回が限度です。
健康診断が毎月でなくてよかった。
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議員会館の私の机からは首相官邸と内閣府がよく見えます。
子どもの日が近いせいか、内閣府の屋上に鯉のぼりが上がっています。
内閣府は少子化対策を主管しているので、
鯉のぼりなのかな、と思う一方で、素朴な疑問がわいてきます。
あの鯉のぼり、どんな予算費目で買ったんだろう?
内閣府のどの部署が、鯉のぼりの上げ下げを主管してるんだろう?
入ったばかりの総務課の新人職員やなんかが、
上司の課長補佐から指名されて、
「おい新人。お前が今年の鯉のぼり担当官だ。しっかりやれ。」
とか言われて、先輩にやり方を聞きながら、
鯉のぼりを一生懸命上げているんだろうか?
と、どうでもいい疑問がふつふつとわいてきます。
知り合いの記者さんに言わせると、
私は「各論派」だそうです。
政治家には、「総論派」と「各論派」がいて、
天下国家を論じるのが好きで、
理念の議論や抽象論に走りやすいのが、
「総論派」の特徴だそうです。
それに対して「各論派」は、
政策の細部にこだわり、具体論が好きで、
イデオロギー闘争には走らない、
というのが彼の見立てです。
内閣府の屋上の鯉のぼりをみて、
予算や所掌が気になる私は、
筋金入りの「各論派」なのでしょう。
なんとなく「総論派」のほうがかっこいいですが、
悪魔は細部に宿る、と言います。
これからもマイペースな「各論派」でいこうと思います。
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