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2007年5月 1日 (火)

内閣府の鯉のぼり: 総論派VS各論派

議員会館の私の机からは首相官邸と内閣府がよく見えます。
子どもの日が近いせいか、内閣府の屋上に鯉のぼりが上がっています。
内閣府は少子化対策を主管しているので、
鯉のぼりなのかな、と思う一方で、素朴な疑問がわいてきます。

あの鯉のぼり、どんな予算費目で買ったんだろう?
内閣府のどの部署が、鯉のぼりの上げ下げを主管してるんだろう?
入ったばかりの総務課の新人職員やなんかが、
上司の課長補佐から指名されて、
「おい新人。お前が今年の鯉のぼり担当官だ。しっかりやれ。」
とか言われて、先輩にやり方を聞きながら、
鯉のぼりを一生懸命上げているんだろうか?
と、どうでもいい疑問がふつふつとわいてきます。

知り合いの記者さんに言わせると、
私は「各論派」だそうです。
政治家には、「総論派」と「各論派」がいて、
天下国家を論じるのが好きで、
理念の議論や抽象論に走りやすいのが、
「総論派」の特徴だそうです。
それに対して「各論派」は、
政策の細部にこだわり、具体論が好きで、
イデオロギー闘争には走らない、
というのが彼の見立てです。

内閣府の屋上の鯉のぼりをみて、
予算や所掌が気になる私は、
筋金入りの「各論派」なのでしょう。

なんとなく「総論派」のほうがかっこいいですが、
悪魔は細部に宿る、と言います。
これからもマイペースな「各論派」でいこうと思います。

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