« クールビズとカジュアルの境目 | トップページ | 年金問題・・・ »

2007年6月 7日 (木)

選挙公約にも「NGO」の文言が

党内で参議院選挙公約の議論が進んでいます。
公約案の外交の項目の中に「NGOとの連携強化」、
という施策が含まれています。

世間一般の皆さんのイメージの中では、
NGOと自民党とがくっつかないと思います。
しかし、自民党はけっこうNGO支援に真剣に取り組んできました。

昨日了承された「外交力強化特命委員会」の最終提言では、
外交力強化のための10項目の提案のうち、
1項目がNGO支援に割かれています。

なんどもこのブログでも書いてきましたが、
私は自民党の国際NGO小委員会の事務局長をつとめ、
外交力強化の提言にNGO支援策拡充を入れ込むため、
地道に努力してきました。
その成果もあってか、自民党の外交力強化の提言に、
相当程度NGO支援策が書き込まれました。

また、元JICA職員の私としては、ODA改革でもいろいろと発言し、
最終提言にはそれなりに私の意見が反映されています。
党内で元NGO職員、かつ、元JICA職員ということで、
ODA政策とNGO支援策では、それなりに尊重されるようになってきました。

農林水産から、防衛や教育、厚生労働まで、
多岐にわたる国政の課題の中では、
ODA政策やNGO支援策はややマイナーな領域ですが、
そのマイナー領域では専門家と見なされるようになってきました。
国会議員が700人以上いる中で、
ひとりの国会議員にできることは限りがあります。
しかし、自分の専門分野に限って言えば、
かなりのことができるような気がします。
外交・ODA政策の専門性を深めつつ、
さらに別の分野へと専門性を広げていきたいと思います。

|