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2007年6月10日 (日)

映画「選挙」について

いま話題になっているドキュメンタリー映画「選挙」は、
舞台が川崎市の宮前区(うちの選挙区の隣)で、
かつ、主役が山内和彦さんという同姓の方なので、
私が出ている映画だとよく間違われます。
ちがいます。

山内和彦さんとは何度もお会いしましたし、
お話もしたことがあります。
川崎市宮前区の市議会議員補欠選挙では、
私自身も山内和彦さんの応援演説に行きました。
何度か応援演説等に行ったので、
多少は映画に写っているかもしれませんが、
私はこの映画とは関係ありません。

私は映画を見ていませんが、
見に行きたいとは思いません。
ひどい話だと思います。

さんざん自民党関係者や地元後援者の皆さんに
お世話になっておきながら、
後ろ足で砂をかけるようなことを、
山内和彦さんは語っています。

彼はメディアで「政治を外から変える」と言っていますが、
そんなガッツとスキルがあれば、
現職議員だったんだから、
政治を中から変えればよかったと思います。

私も含めて彼の当選のために、
一生懸命に応援した多くの人たちの気持ちを
どう考えているのでしょう。
自分の支持者や後援者の気持ちさえも考えられない人に、
一般市民・国民の気持ちがわかるものでしょうか。

彼のいう「政治を外から変える」のも結構ですが、
なんのために「政治を変える」のでしょう。
「政治を変える」のはあくまで手段・道筋であり、
その先には「こんな社会をつくりたい」といった理想があるはずです。
しかし、選挙戦の最中の山内和彦さんの言葉からは、
「こんな社会をつくりたい」という思いは伝わってきませんでした。

主人公の山内和彦さんのメディアでの言動には、
たいへん違和感を覚えます。

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