« 選挙公約にも「NGO」の文言が | トップページ | 映画「選挙」について »

2007年6月 9日 (土)

年金問題・・・

年金問題はたいへんなことになっています。
安倍政権になってから問題が爆発しましたが、
歴代の政権・厚生労働大臣・社保庁長官が、
問題を先送りしてきたツケです。

この問題に関しては、丁寧に記録を調べて、
一件一件誠実に対応していくしかないと思います。
安易な解決策があるようにも思えません。

社会保険庁の体制を徹底的に変革し、
これまでの膿を吐き出すしかありません。
お茶を濁すような小手先の改革ではなく、
ドラスティックな大変革が必要です。

社会保険庁の長官自ら謝罪のビラを、
街頭で配っているようですが、
効果の程はよくわかりません。

2週間ほど前、年金問題と社会保険庁の問題を議論する部会で、
私は以下のような意見具申を行ないました。

1)組織疲労を起こしている官僚機構を、
内部の人間だけで改革するのは無理。

2)社会保険庁の村瀬長官は、
初の民間企業出身の長官として、
社会保険庁改革に取り組んできたが、
いまだ不十分であることは明らか。

3)機能不全を起こしている巨大官僚機構に、
村瀬さんがたった一人で立ち向かっても限界がある。
役所の幹部はトップに上げる情報をコントロールでき、
改革を効果的に骨抜きにすることも容易である。

4)思い切った改革のためにはチームで乗り込むべき。
村瀬長官のような民間出身の長官を補佐すべく、
アドバイザーや幹部職員を民間や他省庁から連れてくるべき。

以上の意見を述べたところ、
すぐさま他の議員から野次られました。
私の意見のどこが間違っているのかいまだ理解できません。

|