荒れる国会:あせらず長期的な視野で
このところ年金問題、政治とカネの問題など、
国会審議が荒れることが多くなってきました。
与党から見れば「審議拒否」で
野党から見れば「強行採決」と
見方がちがっても、
国民の政治不信を深めているのは、
間違いありません。
支持率低下の最大の要因となっている、
社会保険庁と年金の問題にしても、
あわてふためいて安易なウケ狙いの政策に走ることなく、
慎重かつ確実に抜本的な解決策を検討すべきと考えます。
社会保険庁の問題の根は深そうなので、
あせって短絡的な解決策に手を出すよりも、
社会保険庁を解体して新しく組織と制度を作り直す位の方が、
良いように思います。
社会保険庁は調べれば調べるほど、次から次に新しい問題が発見され、
いまの段階では問題の全容さえつかめていないように思えます。
目先の支持率低下にあせって中途半端な対症療法に終始するより、
慎重に症状を診断した上で、本格的な外科手術を行うべきです。
外部の人材と知恵を入れて、社会保険庁の大手術に取り組むべきです。
国民の関心が高く、重要な問題だからこそ、
目先の参院選対策から切り離して、
長期的な視野に立った慎重な対応が求められます。
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