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2007年7月23日 (月)

社保庁監視に「進駐軍」

社会保険庁の業務を監視するため、
総務省の年金業務・社会保険庁監視等委員会が、
厚労省・社保庁が入っている合同庁舎に事務室を開きました。
厚労省・社保庁の職員の間では、
「進駐軍のよう。屈辱的だ」との意見もあるそうです。

これだけ不祥事が続いた厚労省と社保庁に、
自浄作用を期待するのは間違いでしょう。
もはや厚労省・社保庁の内部からの改革には期待できません。
「進駐軍」的に他省庁から乗り込んできた外部者が、
改革を進めるしかないのかもしれません。

ある役所の改革を進めるためには、
他省庁出身者を活用するのはとても良い手だと思います。

他省庁出身者であれば、省益を考慮することなく、
しがらみのない改革を進めやすいでしょう。
小泉政権でも郵政民営化準備室長に元農水省事務次官をあてました。
他省庁出身者なので、役所のルールや習慣・不文律にも詳しく、
政界(官邸や与党)の根回しスキルもあるでしょう。

そういう意味で、他省庁出身者プラス民間出身者から成る改革チームを、
送り込んで当該省庁の抜本的な改革を行うというのは、
今後の改革実行パターンにしてもよいと思います。

がんばれ、社保庁「進駐軍」。

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