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2007年7月 6日 (金)

内閣府調査:日本は美しいか。

内閣府は「美しい国づくり」の世論調査をやり、
日本の現状を「美しい」と思うかどうか聞いたそうです。

「美しい国づくりに関する国民の意識を調査し、
今後の施策の参考とする」のが、調査目的だそうです。

調査結果は、次の通り。
美しい:            10.6%
どちらかというと美しい:  42.7%
どちらかというと美しくない:31.8%
美しくない:          11.2%
どちらともいえない:      3.1%
わからない:          0.7%

さて、この調査結果をどうやって
「施策の参考とする」のでしょう?
そもそも「美しい」とはどういう状態を言うのでしょう?
定義があいまいな用語について世論調査することに、
何の意味があるのかわかりません。
質問票を見てみても意図が読めません。

美しいと答える人が多かった場合、
どういう施策をとるのでしょう?
美しくないと答える人が多かった場合、
どういう施策をとるのでしょう?

内閣府は「特に若い世代が美しくないととらえている点をよく考慮し、
今後の政策を考えたい」としているそうです。
内閣府は調査結果をどうやって政策に反映させるおつもりでしょう?

意味不明な調査に税金を使わないでほしいものです。

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