自民惨敗(1):直後の感想
自民党は歴史的惨敗でした。
安倍政権に対する国民の厳しい評価だったと思います。
小沢代表の民主党が勝ったというよりも、
安倍総裁の自民党が自滅したと言った方が正しいでしょう。
小沢代表流の業界や労組固めの古い手法が、
成功したとは思えません。
安倍・自民党に対する批判票が、
そっくり民主党に流れたということでしょう。
自民党の広報戦略も稚拙だったと思います。
教育基本法改正や防衛庁の省昇格、国民投票法案等の実績を、
前面に押し出してPRしましたが、
これらの実績は伝統的な自民党支持者には評価されても、
生活と密着していないため無党派層には響きません。
さらに、過去の実績を訴えても、むかし話でしかなく、
未来への明るいビジョンを示せないと魅力はありません。
また、事務所費問題の不透明さ、相次ぐ閣僚の失言などに対し、
安倍政権の対応振りのまずさが国民の不信を招いたと思います。
安倍総理は続けるつもりなら、
生ぬるい改革ではダメだという自覚を持ち、
よほど思い切った方向転換をしないと持ちません。
もう一歩も後へはさがれない覚悟のもと、
改革加速へ邁進して頂きたいと思います。
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