いつの間にか提言が実現?
今日の日経夕刊に「NGO、要件緩和」という見出しで、
わが党のNGO小委員会の提言の記事が出ていました。
びっくりしたのは、政府・与党がNGOを支援するため、
ODA入札参加要件を緩和する、と書かれていたことです。
2008年度の予算案の概算要求に盛り込む方針、
とまで踏み込んで書いてあります。
誤解を恐れずに大雑把に言えば、
党の小委員会として提言するのは簡単です。
とりあえず2週間前に提言を出すところまでは完了しました。
しかし、党の提言を政府(行政府)に受け入れさせ、
実際の法案や予算に反映させるのは簡単ではありません。
そもそも自民党として提言しても、
連立与党の提言とはイコールではありません。
連立与党で合意し、かつ、政府(この場合、外務省と財務省)も
受け入れるという状況まで持っていくのは大変です。
なのに、党の小委員会として提言を出しただけなのに、
いつの間にか政府(外務省)も提言を受け入れたかのように、
書いてあって非常に驚きました。
ほんとに外務省が提言をそのまま受けれてくれたのなら、
こんなにうれしいことはありません。
この記事の内容は本当なのか、と心配になります。
事情が飲み込めないので、外務省に問い合わせています。
外務省や財務省の官僚機構の抵抗と戦いながら、
NGOの皆さんからの要望をひとつひとつ実現していく、
そんなイメージで提言をまとめました。
こんなにアッサリ提言が実現してしまうと、
逆に不安になってきます。
ほんとに大丈夫か・・・。
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