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2007年7月 3日 (火)

いつの間にか提言が実現?

今日の日経夕刊に「NGO、要件緩和」という見出しで、
わが党のNGO小委員会の提言の記事が出ていました。

びっくりしたのは、政府・与党がNGOを支援するため、
ODA入札参加要件を緩和する、と書かれていたことです。
2008年度の予算案の概算要求に盛り込む方針、
とまで踏み込んで書いてあります。

誤解を恐れずに大雑把に言えば、
党の小委員会として提言するのは簡単です。
とりあえず2週間前に提言を出すところまでは完了しました。

しかし、党の提言を政府(行政府)に受け入れさせ、
実際の法案や予算に反映させるのは簡単ではありません。
そもそも自民党として提言しても、
連立与党の提言とはイコールではありません。
連立与党で合意し、かつ、政府(この場合、外務省と財務省)も
受け入れるという状況まで持っていくのは大変です。

なのに、党の小委員会として提言を出しただけなのに、
いつの間にか政府(外務省)も提言を受け入れたかのように、
書いてあって非常に驚きました。
ほんとに外務省が提言をそのまま受けれてくれたのなら、
こんなにうれしいことはありません。
この記事の内容は本当なのか、と心配になります。

事情が飲み込めないので、外務省に問い合わせています。

外務省や財務省の官僚機構の抵抗と戦いながら、
NGOの皆さんからの要望をひとつひとつ実現していく、
そんなイメージで提言をまとめました。
こんなにアッサリ提言が実現してしまうと、
逆に不安になってきます。
ほんとに大丈夫か・・・。

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