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2007年8月22日 (水)

安倍政権「第二の政権構想」

いま閣僚人事や党人事にばかり注目が集まっています。
しかし、安倍政権の中間評価である参院選後の方向性、
いわば「第二の政権構想」といったものの方が重要だと思います。

自民党内の参院選の総括会議においては、
地方切捨ての小泉改革のせいで参院選に負けたと考えるグループと、
小泉改革が減速しているという印象を与えたために負けたと考えるグループに、
意見が真っ二つに分かれています。
都市部と地方との対立と言う側面もあります。
いずれかが絶対的に正しいということではないと思いますが、
どちらの方向に進むのかを安倍総理は説明しなくてはいけないと思います。

安倍総理は自民党総裁選のときに、
政権構想を打ち出して総裁選を勝ち抜きました。
総理・総裁に就任して1年近くたち、参院選挙という中間評価を経て、
多少なりとも軌道修正した政権構想を発表すべきと思います。
バージョンアップした政権構想と言ってもいいでしょう。

人事も大事ですが、政策の方向性も大事です。
政局や人事の話ばかりではなく、
もっと政策に注視していかなくてはいけません。

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