安倍政権の2つの失敗
安倍政権を振り返ると、
1)タイミングの悪さ、
2)説明責任の不十分さ、
このふたつが目立つ政権でした。
復党問題にしても、相次ぐ閣僚の不祥事への対応にしても、
タイミングが遅かったり、タイミングを逃したり、
危機管理能力のなさを露呈しました。
マネジメントレベルの問題が多くて、
危機管理というより、管理危機でした。
また、特に政治とカネの問題では、
説明責任の不十分さが批判されました。
そして昨日の安倍総理の辞任を見ると、
やはりタイミングは最悪ですし、
辞任理由の説明も不十分でした。
タイミングの悪さと説明責任の不十分さが、
最後まで変りませんでした。
教育改革に熱心な安倍総理でしたが、
規範意識が必要なのは閣僚でしたし、
学級崩壊状況なのは官邸でした。
自民党所属議員の私ですら、
安倍総理の辞め方にはがっかりです。
総理の体調がすぐれないのは知っていましたし、同情しますが、
だからと言って無責任な辞め方をしていい理由にはなりません。
多くの国民の皆さまは、私以上に落胆・怒りの気持ちが強いと思います。
国民に対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。
安倍総理も会見で国民に対して謝罪すべきでした。
一昨日まで、自民党は崖っぷちでしたが、
昨日、崖の下に落ちてしまいました。
どうやって這い上がれるか、真剣に考えないといけません。
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