ミャンマー(ビルマ)が大変
ミャンマー(ビルマ)の僧侶や市民と軍事政権との対立が深まっています。
僧侶や市民の側に死者まで出ている様子です。
ミャンマー(ビルマ)の民主化は歴史の必然だと思います。
いつか軍事政権は倒れるときが来ます。
これまでの日本外交はODA自粛等の措置を取りつつも、
あまりにも軍事政権に気を使い過ぎてきたのではないかと思います。
いつかは倒れる軍事政権に肩入れしすぎて、
将来政権を取る可能性が高い民主化運動グループに冷たかったように思います。
日本には民主化運動グループの人たちが、たくさん亡命してきています。
日本政府は彼ら亡命者(政治的難民)の難民申請をなかなか認めず、
民主化運動に関わってきた人たちをがっかりさせてきました。
戦前の日本には、アジア各地の独立運動の志士たちが集まり、
それを応援する日本人がたくさんいました。
いま日本にいるミャンマー(ビルマ)の民主化運動家の人たちも、
似たような境遇と言っていいでしょう。
日本にいる政治亡命者(難民)に対して、
政府として積極的に支援する必要はないにせよ、
せめて滞在ビザの発給程度の便宜は図って良さそうなものです。
いま日本に滞在しているミャンマー(ビルマ)の民主化運動家たちが、
民主革命が起こった後に母国で枢要な地位について、
大臣とか駐日大使になる可能性も決して低くありません。
表立っては軍事政権と友好関係を保ちつつも、
将来政権をとる可能性のある民主化運動グループとも水面下で良好な関係を築く、
といった戦略性というか、したたかさが日本外交に必要だと思います。
おそらく外務省はそんなことやってないと思いますが・・・。
*民主化運動グループの人たちは、いまでも「ビルマ」と呼ぶことが多いみたいです。
民主化運動に携わる人たちに敬意を表して「ビルマ」をカッコ書きで入れます。
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