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2007年10月24日 (水)

構造改革派の巻き返し

昨日プロジェクト日本復活の設立の記者会見を開きました。
テレビも今朝の朝刊も予想以上に大きく扱ってくれました。

消費税増税ありきではなく、構造改革を進めて、
歳出削減を徹底し、経済成長を加速させて財政再建を目指す、
という政策勉強会として報道されました。

新しい体制のもとで「財政タカ派」の消費税増税論者が力を得て、
歳出削減を徹底させるよりも増税に逃げ込みそうな流れです。
うがった見方をすれば、公共事業を増やそうとしている人ほど、
官僚の言いなりになっている人ほど、消費税増税に前向きです。
歳出をこれ以上削りたくないから消費税を上げよう、
という空気を感じてしまいます。

歳出削減を進めること、地方分権を進めること、
グローバル化への対応を強化することで、
経済成長と財政再建を両立できる可能性は高いと思います。

OCED諸国のここ数年の平均成長率は5%を超えています。
日本だけが低成長にあえいできました。成長の余地はあります。
日本も3%程度の成長は十分に見込めると思います。
悲観的になって経済成長率2%の計算で増税論議を進めるべきではありません。
先進国の平均である5%よりも低めの3%の成長率で財政再建を考えるのは、
十分に合理的な判断だと思います。

経済成長と歳出削減の両立で財政再建を進めるため、
「プロジェクト日本復活」でがんばります。

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