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2007年10月26日 (金)

青少年特委の質問

今日は衆議院の青少年問題特別委員会で25分間、時間をもらい、
多文化共生教育、外国人の子どもの教育について質問しました。

在住外国人は200万人を超えており、子どもも多く含まれます。
グローバル化の中で、優秀な外国人労働者の確保は死活問題になりつつあります。
外国人にとって住みやすい社会をつくることが重要で、
そのために外国人の子どもの教育環境を整備する必要があります。

日本ハムのヒルマン監督が帰国する理由は子どもの教育でした。
日本ですぐれた教育を受けられれば、
ヒルマン監督も帰国しなくてすんだかもしれません。

また、外国人の「集住都市」と呼ばれて、人口の10%以上が、
外国籍(特に日系ブラジル人)という地域が出てきました。
そういう自治体では外国人の子どもの教育、多文化共生教育は切実な課題です。

質問では、以下のような項目について尋ねました。
1)外国人の子どもへの日本語指導の現状
2)日本語指導や異文化理解についての教員研修の実態
3)不就学の外国人の子どもの実態 (など)

移民政策は先進国共通の難しい課題です。
長年に外国人労働者を受け入れてきたイギリスやフランスでさえ苦労しています。
グローバル化が進む中で、いまさら鎖国もできません。
外国人の受入れを非合法にしても、地下に潜ってしまって状況は悪化します。
そろそろ移民政策、多文化共生政策に真剣に取り組む時期が来ています。

日本の子どもに好きな食べ物を聞いたら上位に来るのは、
カレー、ラーメン、ハンバーグ、スパゲティといったものだと思います。
外国起源の食べ物や文化がどれだけ生活を豊かにしてくれているでしょう。
多文化共生社会は、バライエティに富んだ豊かな社会なり得ると思います。

在住外国人の子どもは将来日本と母国をつなぐ架け橋になってくれる可能性があります。
在住外国人の子どもたちにもやさしい社会、やさしい学校をつくりたいものです。

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