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2007年10月29日 (月)

行政のムダな仕事

今日、党の農林水産部会の勉強会の資料を見てちょっと感動しました。
水産庁が作った「日本の主な水揚げ地と主な魚」という資料でした。
漁獲量の多い港と主な魚が地図の上に記載され、
魚の名称の横にはカラフルなお魚のイラスト入りです。
小学校の姪っ子に見せたらよろこびそうな、かわいい資料でした。
とてもいい出来で小学校の社会科の授業で使えそうです。

しかし、冷静になって考えてみると、ふつう自民党議員は、
ホッケとか、サンマとか、マグロとか、サバがどんな魚か知っています。
カラフルでかわいらしいイラストがなくても十分に理解できます。
よく考えると、かわいいお魚さんのイラストは、必然性のないものです。
カラー印刷にすると、白黒印刷よりもコスト高です。
この手の込んだ魚のイラスト入り資料を作るために、
水産庁の官僚(事務官か係長くらいか?)が相当時間をかけているはずです。
これもコスト意識のない仕事のやり方だと思ってしまいました。

魚のイラスト入り資料を見て、役所のコスト意識について考えさせられました。
今年の春に内閣府の屋上の鯉のぼりを見て、自分が「各論派」だと認識しましたが、
またしても魚のイラストを見て、自分が「各論派」だということを再認識しました。

http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/vs_76f0.html

魚を見ると、各論に走り出してしまう、不思議な癖があるようです。

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