経済学との泥沼の戦い
かつて私は、途上国の貧困問題を解決しよう、
という壮大な理想と、無謀な決意をもって、
大学で開発経済学を専攻しました。。
悪戦苦闘した結果、経済学でメシを食うことはあきらめ、
経済学とは縁の薄い援助行政の実務の世界で働いてきました。
そんな過去がある中で思いがけず、
経済学と再対決することになりました。
一度は敗退し、打ちのめされた経済学に再挑戦するのは、
経済財政政策を考えるにあたって経済学が必要だからです。
こんなことならもっと経済学を勉強しておくべきだった、
といまさら後悔しています。
いま「日本の財政改革」という600ページ超の本と格闘しています。
この本の第3章を書かれた高橋洋一さんから頂いた本なので、
その章を読んでいますが、なかなか進みません。
これでも大学生時代はまじめに勉強していたのですが、
成績はそんなに良い方ではありませんでした。
成績は良いわけではないのですが、のべ3カ国で4つの大学に通い、
最終的に学位をもらえたのは2カ国の2大学だけでした。
通った大学の数だけは自慢できます(?)。
大学に通った年数は、のべ5年半(うち半年は働きながら通った夜間大学)。
日本の大学(学部3年、院半年で中退)、イギリスの大学(院1年で修了)
フィリピンの大学(学部1年、単位取得のみ)という紆余曲折の大学人生でした。
この支離滅裂な学生生活を通じて、
ミクロ経済やマクロ経済などの基礎コースから、
開発経済学、教育経済学など、いろいろやってきたはずですが、
身についた知識は甚だ心もとない、お寒い状況です。
経済学との格闘はまだまだ続きます。
敗れても敗れても、それでも立ち上がって戦いを挑む、という感じでしょうか。
戦い、いまだ終わらず・・・。
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