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2007年11月12日 (月)

経済学との泥沼の戦い

かつて私は、途上国の貧困問題を解決しよう、
という壮大な理想と、無謀な決意をもって、
大学で開発経済学を専攻しました。。
悪戦苦闘した結果、経済学でメシを食うことはあきらめ、
経済学とは縁の薄い援助行政の実務の世界で働いてきました。

そんな過去がある中で思いがけず、
経済学と再対決することになりました。

一度は敗退し、打ちのめされた経済学に再挑戦するのは、
経済財政政策を考えるにあたって経済学が必要だからです。
こんなことならもっと経済学を勉強しておくべきだった、
といまさら後悔しています。

いま「日本の財政改革」という600ページ超の本と格闘しています。
この本の第3章を書かれた高橋洋一さんから頂いた本なので、
その章を読んでいますが、なかなか進みません。

これでも大学生時代はまじめに勉強していたのですが、
成績はそんなに良い方ではありませんでした。
成績は良いわけではないのですが、のべ3カ国で4つの大学に通い、
最終的に学位をもらえたのは2カ国の2大学だけでした。
通った大学の数だけは自慢できます(?)。
大学に通った年数は、のべ5年半(うち半年は働きながら通った夜間大学)。
日本の大学(学部3年、院半年で中退)、イギリスの大学(院1年で修了)
フィリピンの大学(学部1年、単位取得のみ)という紆余曲折の大学人生でした。

この支離滅裂な学生生活を通じて、
ミクロ経済やマクロ経済などの基礎コースから、
開発経済学、教育経済学など、いろいろやってきたはずですが、
身についた知識は甚だ心もとない、お寒い状況です。

経済学との格闘はまだまだ続きます。
敗れても敗れても、それでも立ち上がって戦いを挑む、という感じでしょうか。

戦い、いまだ終わらず・・・。

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