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2007年12月18日 (火)

役所の情報公開のセンス

12月12日付の新聞に「教育再生会議がまとめた三次報告の最終案が
11日明らかになった。」という記事が出ていました。

この記事を読んで、文部科学省と内閣府に問い合わせ、
「教育再生会議の三次報告の最終案をください」とお願いしました。
そしたら返事は「まだ非公開です」という冷たいもの。
教育再生会議のホームページにも掲載されていません。

マスコミには明らかにできても、
国民と国会議員には明らかにできないシロモノのようです。
役所の情報公開のセンスには信じがたいものがあります。

役所の記者クラブ制のおかげで大手マスコミは情報にアクセスでき、
一般国民は情報にアクセスできない、ということなのでしょうか。
官とマスコミの癒着と言えるでしょう。
情報分野の官製談合ではないかと思ってしまいます。

もっともここで悪いのは役所のほうです。
エサをぶら下げられて飛びついたマスコミより、
エサで釣ろうとする役所こそ問題です。

マスコミに出している情報と同じ程度の情報は、
ホームページで公開すべきだと思います。
国会議員だから早く情報をよこせ、とは申しませんが、
せめてホームページで公開して、
マスコミと同じタイミングでは知りたいものです。

情報公開が政策形成プロセスに緊張感を持たせ、
政策の質を高めることにつながります。
役所の情報公開のセンスを改めなくてはいけません。

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