エコプロダクツ展示会見学
東京ビックサイトで開催された環境イベントの
「エコプロダクツ2007」を見学してきました。
桜井郁三環境副大臣、河野太郎代議士他で行きましたが、
さすがに環境副大臣といっしょだと対応も丁寧で、
質問に答えてくれる人がまわりにたくさんいて助かります。
我われは午前中に視察しましたが、
今日の午後には、福田総理も視察にお見えになるそうです。
私は前々から環境問題に関心がありました。
学生時代にはキャンパス内の環境問題を考え、
紙のリサイクル等にとりくむサークルに入っていました。
フィリピン留学時代にもNGOの植林プロジェクトで
インターンのようなことをやらせてもらいました。
延べ2か月以上も山間部やマングローブ林で
植林プロジェクトの現場体験をさせてもらいました。
そんな経緯もあって環境問題も、
非常に興味のあるテーマのひとつです。
そんなわけで将来は環境分野の政策通、
特に環境分野の国際協力のスペシャリストになりたい、
と密かに思っているところです。
来年は洞爺湖でG8サミットもあるし、
アフリカ開発会議(TICAD)もあります。
環境分野の国際協力は両方の国際会議において、
重要なテーマになるでしょう(しなくてはいけません)。
今日の「エコプロダクツ2007」では、
日本の環境分野の強さを再認識しました。
ODAが右肩上がりでない現状では、
民間ベース(商業ベース)で日本の環境技術を、
地球環境の保全に活用していくのが、
効果的で現実的な国際貢献だと思います。
日本企業が持つ環境技術は、省エネルギーであり、
かつ、省コストであるケースが大半です。
原油高の影響で省エネ技術のニーズは高まっています。
非産油国の途上国は、原油高が経済を直撃しています。
エコプロダクツ展の視察をしながら思いついたアイデアとして、
1)洞爺湖サミットのときに近くでエコプロダクツ展示会を開催し、
各国の首脳や環境大臣に日本の環境技術を紹介する。
2)アフリカ開発会議(TICAD)のアフリカ政府代表団に、
日本の優れた環境技術を紹介する。
3)ジェトロ(日本貿易振興会)と環境省で連携し、
アジアや北米、欧州、アフリカ等でエコプロダクツ展を開催する。
4)途上国の白熱灯を蛍光灯に切り替えを進めために、
国際協力銀行の融資や円借款を積極活用する。
といったものがあります。
企業も潤い、環境にやさしく、省コストにもつながる環境技術を、
世界にどんどん売り込んでいくことは国際公共益につながります。
日本にできる国際貢献としては、誰も反対しない有効な手段です。
もう途上国の火力発電所や水力発電所の建設にODAを使うのをやめ、
逆にエネルギー使用量を抑える技術にODAを使うべきだと思います。
たとえば、中国やインドで使われている白熱灯をぜんぶ蛍光灯にすれば、
そうとう電力消費を減らせるはずです。
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