衆院選候補者を公募中
自民党愛知県連が衆議院議員選挙の候補者を公募中です。
私も神奈川県連の候補者公募で立候補しました。
大逆風の中で自民党から出るのは勇気のいることです。
私が神奈川県連の候補者公募に応募したときは、
小泉ブームの気配はなく、郵政解散も予想していませんでした。
当時の河野太郎県連会長からは、解散はしばらくないだろうから、
「2年間死ぬ気でがんばれ」と言われ、小選挙区支部長になりました。
地元関係者からも「ここは民主党が強いから難しいだろう」と言われ、
かなり厳しい戦いでした。
それでもたまたま小泉ブームにぶつかって、
こうして衆議院議員として国政に関わることができました。
衆議院議員として政策形成に関わることができ、
やりがいと手ごたえを感じています。
これから自民党候補として立候補する人はたいへんだと思います。
年金記録の問題等も再燃し、自民党には逆風が続きます。
私自身も含めて自民党候補にとって、次の総選挙がきびしいのは確実です。
また、国会議員の仕事は決して楽ではありません。
楽でない割に、いまの日本では国会議員は尊敬される職業とは言えません。
国会議員の不祥事が続いたこともあり、
犯罪者と紙一重の仕事のように多くの人に思われています。
国会議員がさげすまれるようになったのは国会議員自身のせいですが、
これから立候補する人には酷な気がします。
国家議員というのは、尊敬されない職業の割には、
清廉潔白・人格高潔で、政策立案能力が高くて、
滅私奉公であることが求められる、という不思議な職種です。
まともな感覚をもった人は、なかなか選挙に出る気になれないと思います。
自分の顔写真のポスターが街中に貼ってあるだけでも恥ずかしいです。
さらに、通行の邪魔になってないかと申し訳ない気持ちを持ちつつ
スタスタ通り過ぎる大勢の通行人の前で演説するのは、かなり恥ずかしいです。
また、落選のリスクを考えると、安定した仕事を捨てるのは勇気がいります。
それでも、それにも関わらず、
より良い社会をつくるためにがんばれる人には、
候補者公募に応募していただきたいと思います。
自分自身の自戒・自省のため、また、立候補を考えている人へのエールとして、
マックス・ヴェーバー「職業としての政治」から引用します。
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政治とは情熱と判断力の二つを駆使しながら、
堅い板に力をこめてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業である。
不可能事を目指して粘り強くアタックしないと成功は覚束ない。
自分の理想に比べて現実の世の中が、---自分の立場から見て---、
どんなに愚かであり卑俗であっても、断じて挫けない人間。
どんな事態に直面しても「それにもかかわらず」と言い切る自信のある人間。
そういう人間だけが政治への天職を持つ。
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自民党愛知県連ホームページ↓
http://www.jimin-aichi.or.jp/topics.html
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