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2008年1月18日 (金)

欧州の改革に学ぶべし!

今日から通常国会です。
これから本格的な論戦が始まります。

構造改革は不人気になり、諸悪の根源視され、
バラマキ復活の危険性が高まっています。

ちょっと前になりますが、日経新聞(1月8日朝刊)に、
ブレア政権のブレーンで「第三の道」を提唱した社会学者の
アンソニー・ギデンズ氏のインタビューが出ていました。

一部抜粋すると;
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過去十五年間にわたり、欧州で高い経済成長を達成した国と、
そうでない国がなぜ生まれたかについてまとまった研究をした。
多かれ少なかれ成功した国は改革に扉を閉ざさなかった。
改革のメニューは似たようなものだ。
労働市場に柔軟性を持たせ、働くことが義務であることを人々に示し、
さらに福祉や年金制度の見直しを通じて
資金の使途を高齢者向けだけでなく子供たちのために移した
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日本も改革の扉を閉ざしてはいけません。
欧州の改革に学んで、まだまだ改革を進める必要があります。
これからの改革では、労働市場の改革、福祉や年金制度の見直し、
子育て支援や教育により多くの資金を振り向けることなどが重要です。

改革後退の懸念が、株価下落の最大の要因だと思います。
構造改革の旗を降ろすことなく、財政規律を緩めることなく、
競争力の強化と弱者の保護のベストバランスを目指すべきです。
競争力が強まり、経済が成長すれば、雇用や所得の改善も期待できます。

日本経済復活に向けた競争力強化や地方分権を推進しつつ、
社会的弱者への支援や消費者保護を両立させる解を探したいと思います。

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