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2008年1月 8日 (火)

この時期に議員の退職金?

今日(1月8日)の東京新聞(朝刊)の報道によれば、
国会議員の退職金構想が浮上しているそうです。

衆議院では民主党が昨年12月に
退職金の在り方について検討するよう提案し、
各党で検討することになっているそうです。
自民党内にも民主党案に乗ろうとする動きがあるようです。

小泉政権末期に議員年金が廃止されたのは、
わずか2年前のことです。
特権的な議員年金が批判されて廃止されてすぐに、
新たに議員退職金を創設するというのは、
国民の理解を得られるはずがありません。

ましてや国民年金のゴタゴタが片付いていないこの時期に、
議員の退職金制度を創設するのは、タイミングが最悪です。
国民の年金制度の問題を解決してから、
その後に国会議員の退職金制度というなら、
まだ理解もできるし、国民年金との整合性も図れます。
しかし、国民年金の制度の抜本的見直しよりも先に、
国会議員の退職金制度の創設を検討するのは、愚の骨頂です。

やっぱり国会議員は、国民のことより、
自分たちの利益が大事なんだ、という批判が出るに決まってます。
子どもでもわかりそうな理屈です。

民主党さんがおかしな提案をされるのは構いませんが、
自民党でもそれに乗ろうとする動きがあるのは困ったものです。
政治に対する信頼をさらに失う自殺行為です。

自民党の同僚議員の皆さん、冷静になりましょう!
早まってはいけません!

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