予算案の衆議院通過
昨夜は11時近くまで衆議院本会議があり、
年度内に予算は成立する運びになりました。
私はずっと国会対策委員控え室にスタンバイし、
副委員長の指示に従ってあっちこっち動いてました。
永田町では、国会の「委員会を進めるため」だけに、
おそろしく多大なエネルギーが消耗されています。
委員会においては法案・予算の議論の中身よりも、
「委員会を動かすこと」に重きが置かれます。
野党もマスコミも「強行採決」と呼びます。
しかし、審議時間も例年に比べて、相当長くとり、
「強行採決」と言えるようなものでもありません。
「強行採決」という表現は、ろくに審議してないのに、
採決を急ぐ場合に使う表現であり、
今回は「強行」でもないでしょう。
これだけ長時間審議して、まだ審議時間不足と言うなら、
それは「強行阻止」と言えるでしょう。
とりあえず予算審議の場は参議院に移ります。
参議院では与野党が逆転し、難しい国会運営が待っています。
道路特定財源の見直し議論について、
そろそろ与野党協議に入った方が良いと思うのですが、
こんな対決モードのときには、与野党協議もできません。
これからどうなるのか、わからなくなってきました。
前々から環境税に賛成だった私としては、
道路特定財源の見直しを環境税導入につなげたいものです。
与野党ともに混乱している最中だからこそ、
どさくさにまぎれて理想の税制を提案できればいいと思います。
意外と、混乱に乗じて理想を実現できる、ということもあるかもしれません。
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