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2008年3月 1日 (土)

予算案の衆議院通過

昨夜は11時近くまで衆議院本会議があり、
年度内に予算は成立する運びになりました。

私はずっと国会対策委員控え室にスタンバイし、
副委員長の指示に従ってあっちこっち動いてました。

永田町では、国会の「委員会を進めるため」だけに、
おそろしく多大なエネルギーが消耗されています。
委員会においては法案・予算の議論の中身よりも、
「委員会を動かすこと」に重きが置かれます。

野党もマスコミも「強行採決」と呼びます。
しかし、審議時間も例年に比べて、相当長くとり、
「強行採決」と言えるようなものでもありません。
「強行採決」という表現は、ろくに審議してないのに、
採決を急ぐ場合に使う表現であり、
今回は「強行」でもないでしょう。
これだけ長時間審議して、まだ審議時間不足と言うなら、
それは「強行阻止」と言えるでしょう。

とりあえず予算審議の場は参議院に移ります。
参議院では与野党が逆転し、難しい国会運営が待っています。

道路特定財源の見直し議論について、
そろそろ与野党協議に入った方が良いと思うのですが、
こんな対決モードのときには、与野党協議もできません。
これからどうなるのか、わからなくなってきました。

前々から環境税に賛成だった私としては、
道路特定財源の見直しを環境税導入につなげたいものです。
与野党ともに混乱している最中だからこそ、
どさくさにまぎれて理想の税制を提案できればいいと思います。
意外と、混乱に乗じて理想を実現できる、ということもあるかもしれません。

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