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2008年3月16日 (日)

オバマ語録より

「オバマ語録」(アスペクト社)を読みました。
日本もアメリカもあんまり変わらないんだな、
と思う、おもしろいコメントがありました。

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否定的な政治談議は人々をシニカルにさせ、
政治への関心を失わせます。
そうなると、圧力団体の活動が促進され、
結局、製薬会社が医薬品政策を、
エネルギー会社がエネルギー政策を、
多国籍企業が通商政策を作る状況が生まれます。
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シニカルな政治談議が多いのは、
日本でもアメリカでも同じのようです。
ちがうのは、日本の場合には、政治への関心が薄くなり、
官僚が大きな力を持つようになったことでしょうか。

政治に対してシニカルな見方しかしないと、
優秀でクリーンな人は、ますます政治家を目指さなくなります。
政治家になりたがるのは、図々しくてツラの皮が厚い、
お金の心配をする必要のない人ばかりになってしまいます。
実際、今の日本の政界は、それに近い状況です。

政治や政策に対するバランスのとれた見方を有権者が持つことが、
政治と政治家の質を高めることにつながります。

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