自民党参議院の凄み
やっと予算案が成立しました(21:05)。
予算案の成立より、びっくりしたのは、
自民党参議院の凄みです。
今日は衆議院本会議の直前に、
党所属議員全員参加の「両院議員総会」が開かれました。
総会の予定されていた議事が終わって、最後の最後で、
両院議員総会の会長(=参議院議員)が、
「他にご発言はありませんか?」と尋ねました。
するとすかさず丸山議員(弁護士)が手を挙げて、
大声で「ハイ!」と叫びます。
丸山議員は会長の目の前に座って、手を挙げています。
しかし、両院議員総会長は完全に無視しました。
あまりのことにあっけに取られました。
ふつう衆議院議員の総会である「代議士会」では、
たとえ新人議員であっても必ず発言を許されます。
ときには激しい執行部批判、ときには的外れな感情論、
ときには地方の首長選挙の報告、ときには冗談と、
代議士会では何でも自由に発言できます。
しかし、参議院議員が会長を務める両院議員総会では、
参議院の新人議員が発言を求めると、当然のように完全無視です。
参議院では自由に発言することさえ許されない、
たいへん規律の厳しい世界のようです。
ふだん参議院議員とは限られた交流しかなくて、
顔と名前の一致しない参議院議員がたくさんいます。
参議院の雰囲気は伝え聞くだけでしたが、
今日の事件で参議院自民党の雰囲気がわかって驚きました。
これが参議院自民党の閉鎖性と凄みだと思います。
参議院議員でなくてよかった・・・。怖い世界のようです。
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