国政の混乱とその解決策
日銀総裁人事をめぐって国会は混乱しています。
世界的に金融政策がもっとも重要な時期に来て、
日銀総裁が決まらないのでは、ますます日本売りが進みます。
道路特定財源の問題も深刻です。
つなぎ法案回避のための議長あっせんも無視されそうです。
このままではガソリン税が4月に下がり、衆院再議決で再度上がる、
という最悪の展開が視野に入ってきました。
日銀総裁人事に関しても政府・与党が全面的に正しいとは言いません。
しかし、民主党のやり方も党利党略と言われても仕方ないと思います。
与野党で話し合いながら、いっしょに結論を出していく姿勢が必要です。
道路特定財源の問題も、政府・与党案でもなく、野党案でもない、
第三の案を話し合っていくべきだと思います。
その話し合いも始まっていません。
与野党ともに(特に民主党側)、強引に突き進み、衝突を回避しよう、
という意思があまり感じられません。
なんかタイタニック号が沈みかけているときに、
船長と一等航海士がいがみ合っているようなイメージが頭に浮かびます。
日本国内で自民党と民主党で主導権をめぐって争うよりも、
グローバルな競争に勝ち残る方法をオールジャパンで考えるべきだと思います。
自民の河野太郎さんや水野賢一さん、民主の馬淵澄夫さんや細野豪志さん等、
われわれ与野党7名の若手議員で集まって話し合ってまとめ、
中央公論3月号に発表した国会改革提言が今こそ必要になってきました。
やっぱりこの勉強会はやってよかったと思います。
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