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2008年3月27日 (木)

福田首相ルビコン川を渡る?

与野党協議が進まないので、政府・与党側から更なる譲歩を求め、
有志を募って「決議」というのをつくりました。
新人議員だけで23名、当選2回以上数名、合計30名ほどが賛同しました。
新人議員の取りまとめ役を私が担当しましたが、
わずか1日でこれだけの賛同者を集めるのは、
けっこうたいへんでした(文句も言われました)。

決議の内容を要約すると、
1)道路特定財源の廃止、および、一般財源化。
2)59兆円の道路整備計画を大幅見直し。
3)道路特定財源に関わる公益法人の抜本改革。
4)地方自治体に出ていた道路特定財源の予算の穴は埋める。
といった感じです。

その決議を本日14時、福田首相に提出しました。
福田首相からは「ストライクゾーン真ん中だね。」とのコメント。

その直後の16時に福田首相は記者会見を開き、
道路特定財源の一般財源化等の改革案を示しました。
われわれ有志の決議内容と近い改革案でした。

しかし、福田首相のこの決断は、道路族を怒らすことになります。
おそらく明日からは道路族と国交省の逆襲が始まるでしょう。
昨日、小泉元首相や武部元幹事長が福田首相への支持を表明しました。
道路特定財源の一般財源化はそもそも小泉政権で言い出したことです。
道路特定財源の改革という難しいテーマに取り組む姿勢を、
福田首相は明確に示し、改革の旗を掲げました。
道路特定財源の見直しに向け、決議を持って行ったわれわれ有志も、
福田首相の方針を支持して、がんばります。

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