日本の国土を考えると
山口2区補欠選挙が間もなく始まるため、
山口へ出張してきました。
私のような無名の新人議員は役に立たないのですが、
総力戦なので行かないわけにはいきません。
立候補予定者の山本氏はなかなかの好人物。
官僚出身とは思えない人当たりの良さと、
演説のうまさで、とても新人には見えません。
私がもう少し知名度があって、演説がうまければ、
もっとお役に立てるのですが、残念です。
この半年ほど神奈川県と東京都から、
ほとんど外に出ていません。
当選以来、選挙応援以外で地方に行く機会は、
ほとんどありません。
たまによその土地に行くと、新鮮な気分になります。
新幹線で新横浜から新岩国まで向かう車中で、
窓の外の風景を眺めていると日本は広いと思います。
神奈川や東京にいると、そのことを忘れてしまいます。
日本より広い国はヨーロッパに3カ国しかありません。
イギリスもドイツもイタリアも日本より狭いです。
しかも日本は南北にも東西にも細長い国なので、
もっと広く感じてもおかしくありません。
よく「日本は資源もない、狭い国ですが」と言いますが、
これは正しくないと思います。国土はそこそこ広いです。
もっとも貴重な資源である人材や水資源には恵まれています。
化石燃料やレアメタルはほとんどありませんが、
すべての資源がそろっている国の方が珍しいことを考えると、
そんなに悲観する必要はないでしょう。
そもそもこれだけ細長くて広く感じる国土を、
霞が関と永田町からコントロールすることに無理があります。
多様な自然環境と文化を考えると、地方分権が重要だと、
あらためて思います。
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