サミット参加者の顔ぶれ
サミットに参加する首脳を年齢順に並べると、
次のようになります。
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日本: 福田康夫首相(71歳)
イタリア:ベルルスコーニ首相(71歳)
アメリカ:ブッシュ大統領(61歳)
イギリス:ブラウン首相(57歳)
フランス:サルコジ大統領(53歳)
ドイツ: メルケル首相(53歳)
欧州連合:バローゾ委員長(52歳、元ポルトガル首相)
カナダ: ハーバー首相(49歳)
ロシア: メドベージェフ大統領(42歳)
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ブッシュ大統領も就任時は50代前半でした。
バローゾ委員長は40代で首相を引退しています。
世界の主要先進国のトップは40代から50代前半が、
トレンドになってきているようです。
首相が71歳の日本とイタリアの共通点は、
政治が不安定なのと、経済が不調なのです。
政治が不安定だから経験重視でトップにベテランを選んだのか、
それともトップが高齢だと政治・経済に活気が出ないのか、
どちらの可能性もあるでしょう。
実際のところ、首相に適任の政治家であれば、
若くても高齢でもどちらでも構いません。
ベテランだからダメと決めつけるのも間違いです。
しかし、若い政治家がトップを目指せる余地は、
用意しておく必要があります。
いまの自民党総裁選のルールでは若い政治家が、
トップになれる可能性はきわめて低いと言えます。
若くても総裁を目指しやすいルールをつくることで、
若い議員も総裁の座を目指し切磋琢磨するでしょう。
アメリカ大統領予備選で指名を勝ち得たオバマ氏は、
ヒラリー・クリントン優位の予備選を逆転しました。
47歳のオバマ氏がブレークして有力候補になったのも、
予備選の中でスピーチのうまさが光ったからでしょう。
オバマ氏のようなスターを発掘する仕組みを、
自民党総裁選の中に組み込みたいと思います。
われわれの「新しい総裁選挙を実現する会」は、
総裁選ルールを変え、自民党の活力をよみがえらせます。
総裁選ルールを変えるのに成功したら、次の課題として
候補者公募の完全実施(=世襲禁止)に踏み込みたいです。
ここ数代にわたって歴代総理はみんな世襲議員です。
仮にいま政権交代しても、小沢代表も世襲議員です。
選挙区の世襲が、政治の世界の活気を奪い、
優秀な人材が政治家になるのを妨げています。
国会議員の公職は私物化して継承する「家業」ではないはずです。
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