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2009年7月 7日 (火)

オバマ氏の核軍縮実行

米ロ首脳会談で核弾頭削減、核弾頭の運搬手段の抑制に合意しました。
核軍縮の動きとして歓迎したいと思います。

オバマ大統領は核軍縮に積極的な姿勢を表明していましたが、
それを実行に移した点がすばらしいと思います。

新書で「オバマのすごさ」(岸本裕紀子著)という本がありますが、
やっぱり「オバマのすごさ」は言葉に実感がこもっていて、
やるべきことをきちんとやっている点だと思います。

「有言実行」と「言行一致」が、政治に対する信頼を回復させる最善の手段です。

政治的リーダーには、前もって高めのボールを投げておいて、
「言っちゃったから、やるしかない」という状況へ自らを追い込むのも、
ときには必要な手法なのかもしれません。

そして「言っちゃったから、やるしかない」状況の最たるものはマニフェストです。
民主党に負けない、高めのボールを投げ、先鋭的なマニフェストを発表し、
もう「言っちゃったから、やるしかない」と決死の覚悟で戦うしかないと思います。

日本で美徳とされる「不言実行」では、説明責任を果たせません。
政治の世界では、「有言実行」と「言行一致」が大事だと思います。

現実にはいろんな摩擦や制約があって、とてもむずかしいことですが、
それでも「有言実行」と「言行一致」を目指して努力するところに、
政治の世界における進歩があるのだと思います。

むずかしいことにチャレンジしなければ、何の進歩も改善もありません。
むずかしいことは約束できない、と逃げていては、改革は進みません。

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